いちばん必要としている人のところへ行くために

いろんなストラップコレクション
いろんなストラップコレクション (Photo by gabby-girl)
 愛用していたふわふわストラップ、外出先で落っことしてしまいました…… トホー
 柔らかい感触が気に入って、色違いで買い集めまくったうちの一つでした。
 色は、こんな感じの 紫のドット柄です。




 ほかに、青、赤、黄色 (オレンジ?)、ピンク、緑のシリーズがあります。
 なくしたって気付いた時、すぐに引き返したのですが、もうどこにも無くて。
 その日、唯一外に持ち出したのが車を降りた時なので、駐車場にも電話で聞いてみたのですが、なにも届けられてないそう。
 う~ん。誰かが持って帰っちゃったかなあ。
 ここ数日間、ずっとこの落とし物のこと考えてましたが、一つの物事にとらわれ続けるのはよくないので、
誰か必要としている人の手に渡ったのだと思って、もう諦めようかなって思います。
 もしも誰かが使っているのを見ても、大切にしてくださるなら、そのまま使っていただいても構わないかなとも。思ったり。
 触ると気持ちいいふんわり素材なので、たぶん、癒しの必要な人のとこへ行ったのかなって。
 一番必要としている人のところへ行くために、私の手元を経由することだってありますよね。きっと**+

与えられている全てのことに感謝したい

手足が動くって素晴らしいことだよね
手足が動くって素晴らしいことだよね (Photo by craigcullum)
 左腕の小さなケガが原因で、炎症を起こしていました。些細な傷から発展してしまいました。
 すぐ治ると思って、そのまま放置しておいたのがダメだったみたいです (x_x)
 もう痛くて痛くて、最初骨折じゃないかなって勘違いしたほどでした。
 見た目も腫れてて、ちょっとグロッキーな感じに☁
 病院行って薬塗ったら、あっという間に完治したので、今は大丈夫です。
++++++++
 この数日間、ひどい痛みに付き合ってみて改めて、痛みのない生活がどれだけありがたいことなのかを実感していました。
 痛みと戦いながら生きている人たちのお気持ちを……少しだけ理解できた気がします。
 一番ひどい日、自力で病院に行ったのですが、車のギアもうまく握れなくて……。
 サイドを握ってガチャンって下ろすだけの動作なのに、ダメなんです。振動がキズに響いてしまって。
 車中の15分間、ずっと涙目で運転し続けました。
 痛くて腕を曲げられないので、服さえも自分で着られず、家族の手助けが必要な始末で…… (T_T)
 普段、自分が何気なくやっている一つ一つが、どれもこれも難度Sの動作ばかりでした。
 だからこの数日間は、痛みのある生活を送っている人のことを真剣に考えた時間でもありました。
いつだって澄んだ気持ちで
いつだって澄んだ気持ちで (Photo by Phil's 1stPix)
 痛みがあることにはすぐに気付くことができるのに、痛みのないことには注目することができないのはどうしてなんだろう。
 普段、痛みがないありがたさにもっと注目したいし、感謝もしたい!
 今はキズが治った喜びで満たされてるけど、来週にはそれが当たり前になってるのかな。
++++++++
 人間は、自分がまだ与えられていないものには敏感で、既に与えられているものには鈍感な生き物なのだそうです。
 自分で着替えられること、車に乗ってどこにでも行けること、自由に動く腕、痛みのない生活。
 当たり前にしていることの全てが、実はどれも得難いほどに貴重な贈りものでした。
 本当に治療が必要だったのは、腕のキズなんかじゃなくて、きっと私のこういうところ。
 もしも心に直接薬が塗れたなら、キズのぬり薬と一緒に、自分のそういうところも治してしまいたかったです。
 今、与えられている全てのこと、もっといっぱい感謝して生きていきたいな。

12年分の友情の証しを

 初詣に行ってきましたよ。
 今年はちゃんと三が日に行けて良かったです~。ほっとしましたー。
「今年は元旦に初詣に行こう」と固く決意していたのには理由がありまして。
 知人に、
「神社に売ってる、干支のぬいぐるみが欲しい」
 と、頼まれていたのです~。
 干支のぬいぐるみというのは、その知人いわく「干支のキャラクターが、神社のお守りを両手で持ってる」商品とのこと。
 で、毎年すぐに売り切れてしまうので、元旦の早い時間に行かなければ、買えないのだそうです。人気商品なのかな。
 んん?
 干支のぬいぐるみがお守りって、どういうことだろう?
 言葉で聞いただけでは全然見当がつかなかったので、見つかるかなあって思いつつも神社に行きましたら、すぐに発見することができました。
 これです~。↓
神社の干支ぬいぐるみ
神社の干支ぬいぐるみ (2014年01月 神社の売り場にて。携帯電話で撮影)
 ああ、なるほどなるほどー。確かに干支だぁ~^^
 (ちなみに、今年はうまどし)
 っていいますか、
 在庫、少ないよ~! (>_<) 4個って!
 知人は、これを毎年買っていってるみたいで。
 少しずつ集めていきたいそう。
 あれっ。でもでも、干支って12年かけて一周するじゃないですか。
 全部集めるにしても、コンプリートまでに12年かかってしまいますよね。
 それで、
「もしかして、12年かけて全部集めるの?」
 って尋ねてみましたらば、彼女はこくりと頷きました。
 わあ、すごい。12年越しのコレクションだー!o(>v<)o  お正月の楽しみが増えそう (^m^)
 コレクションに協力できて、ほんと良かったー。
干支ぬいぐるみと向かい合う、我が家のネコ
干支ぬいぐるみと向かい合う、我が家のネコ (2014年01月 自宅にて撮影)
 買ってきたあと、記念に一枚パシャリ。今は知人宅の窓辺に飾ってあります。
 ネコが私の足下にまとわりついてきていたので、ネコも一緒に写ってしまいました (*_*)
++++++++
 この干支のぬいぐるみ、長期的なプレゼントなどにいいと思うんですよね~。
 12年かけて贈る、お正月のプレゼント。
 12年間続けたら、一回り分の干支が揃います。お守りに「あなたが元気でいてほしい」という思いも込められますし。
 全部の干支が揃った様子は、圧巻の光景だと思うんですよ。
 なぜならそれは、「あなたの身が安全でありますように」というメッセージのこもった、12年分の友情の証しだからなのです~ ^^

私にとっての絵描きさん

表彰台のドライバー
表彰台のドライバー (photo)
 衛星放送で毎晩、WRCの生中継が放送されてまして、丸々4日間費やして全部見てしまいました~。
 モータースポーツをたっぷり見られて、ほんと幸せでした~ (*´ο`*)
 WRCの生中継って滅多に放送されないんですよ。いつもダイジェスト版での放送なのです。
 それが、4日間連続で、ななななんとななな生放送されたのですよ!
 これがどれだけ貴重なことか……! えっ、分からない? そ、そんなぁ……。
 私の周りって、モータースポーツファンの人って、ほぼゼロなんですよ。
 私が大好きなF1も「同じ円周上を車でぐるぐる回るだけなのに、見ててなにがそんな面白いの?」って言われたりして……。
 ワアアア!(TmT) 円周じゃなくてサーキットって言ってよぉ (←そこかよ)
「でもさあ、F1やモータースポーツって何がそんなにいいの?」
 という、殿方や姫君のために、不肖わたくしめが少し解説をさせていただきますです。
 F1は、各自動車メーカーが、技術の粋を結集して挑むスポーツにございます (じいやの口調で)
 ここで培われた知識や技術が、やがて、コンシューマー向けの (私たちが普段乗っている) 自動車などにも生かされていきます。
 いわば、モーター技術の最先端なのです。燃えるー!
 モータースポーツでは、選手 (ドライバー) にばかり目が行きがちですが、普段、隠れたところで頑張っておられる技術者の方々が、自分の技術を公に試すことが出来る、貴重な場でもあるのです~。
 でも、私がF1で特に好きなところは……
 F1には、伝統的に、選手同士がお互いを称え合う風潮? みたいなものがあって。
 サーキットで火花を散らした選手同士が、勝ち負けに関わらず、お互いのことを尊重し合うんです。
 表彰台で、選手がお互いの頭にシャンパンをかけあっている映像、見たことがありますか?
 あれは、嫌がらせをしているのではなくて (笑)、お互いのことを称え合っているのですよ (o^.^o)
 他人の存在を尊ぶこと。私は、F1のそういうところにとても心惹かれているんです。
 F1ドライバーは、年間20人ほどしかなれない、とても狭き門です。
 その狭き門に入るために、そして自分の精神力と体力を維持するために、どれだけの心血を注いでいるのかを、きっとお互いに知っているから……。
 ちなみにF1では、一年間、F1全体がほぼ同じメンバーで動きます。
 WRCはレースによってたまに選手が入れ替わったりすることもありますが、やっぱり基本的には同じメンバーです。
「1年間ずっと一緒にいるから、戦っている同士なのに、なんだかF1全体が一つの家族みたいな感じがする」
 って、以前、元F1ドライバーの片山右京さんがおっしゃっていました。みんな仲良し (*^_^*)
 でも……、誰だってきっとそうですよね。
 絵もきっと同じかも。
 描き手さまがたが普段、どれだけ愛情と心血を注いで絵を描いていらっしゃるのか、痛いくらいに気持ちが分かるから。
 だから私も、全ての絵描きさまを尊敬しています。
 趣味で絵を描いていらっしゃる方も、商業作家さんも、絵を描かれるかた、すべて。
 そして、私の絵を見て下さった方々にとても感謝しています。見て下さった方々、みんなみんな大好きです ゚+..。*゚+

すみれ色の人になりたい

すみれ色の人になりたい (4月中旬撮影)
すみれ色の人になりたい (4月中旬 近所の野原で撮影)
 自宅の庭で、今年もすみれが咲いていました。
 ささやかでとても小さな花です。
 ずっと前に読んだ本だったか何かの中に、とても印象に残ったフレーズがあって。
 「花は、自分を踏んだ者のかかとにも、よい香りを残す」
 この言葉を見た瞬間、ものすごく感動して、
 うわ~。私はこういう人間になりたいんだー!
 と、布団の上でごろんごろんした覚えがあります。
 まるで人生の目標を見つけた気持ちでした。
 それは今でも変わりません。優しさと許しって、人間の特性の中でも、究極のような気がします。
 すみれはとても丈が小さくて、道ばたや雑草の中に紛れて咲いています。
 気をつけて見ていないと、うっかり見落としてしまいがちです。
 だからなのかな。上のフレーズを思い返すとき、なぜかいつも私の頭に思い浮かぶ「花」のイメージは、すみれの花のイメージなのです。
 私が春の花の中でも大好きな花。
 ひっそりと咲くすみれを踏まないように、今日は石段の上を選んで歩きました。